スカイマーク SKY103便 羽田空港発神戸空港行 搭乗記 座席指定 QRコード チェックイン等

今回は、羽田空港発神戸空港行スカイマークSKY103便の搭乗記です。

東京から神戸 スカイマークと新幹線どっちがお得?

東海道山陽新幹線の品川駅〜新神戸駅と、どちらを利用するか迷います。本数では圧倒的に多いのは新幹線、EX-IC利用で13,930円。一方今回利用した、羽田空港〜神戸空港のスカイマーク正規割引運賃「いま得」で9,990円。品川駅から羽田空港まで京急の運賃、神戸空港から三宮駅までのポートライナーの運賃を足しても安いかな…ということで、飛行機を予約しました。

スカイマークのチェックイン

羽田空港には余裕を見て、出発予定時刻1時間前に到着。QRコードがあるので、JALやANAのスキップサービスの様に、直接手荷物検査場に行けるのかな…と思ったのです、一旦搭乗券の発券が必要。自動チェックイン機にQRコードを読み込みさせると、簡単に手続き完了。出てきた搭乗券持って手荷物検査場へ。

さて、出発ロビーに入ったら搭乗ゲートへ。スカイマークの搭乗ゲートは少し離れていることもあり、また、優先搭乗の後、窓側・通路側といった順番で機内へ入るので、特に窓側アサインされている時は、早めに向かわれることをオススメします。

空パン 浅草ヨシカミのカツサンド

まだ出発まで30分以上時間があったので、朝ごはんを買いにお店へ。今日はご飯ものよりサンドイッチがいいなぁ…ということで、空パン「浅草ヨシカミのカツサンド」を購入。これは「旨すぎて申し訳ナイス!」のキャッチコピーで有名な、浅草の老舗洋食屋「ヨシカミ」の空港限定メニューです。ガッツりサクッとしたカツとタマネギ、ふわっとしたパンの食感と風味をじっくり楽しむことができます。朝からでもペロリと完食!

ヨシカミのカツサンド

スカイマークの座席

食べ終わった頃に、搭乗開始を告げるアナウンスが流れました。窓側の私はスッと席を立って列の最後尾へ。機内には柔らかい白色基調にしたシートが並び、座って足を組んで余裕があるシートピッチ、LCCと比較してかなりゆったりしているなぁ…という印象。料金とバランスで、利用者個々の最適な商品を選べる…選択肢があることは大事だなと思います。

安全に関する説明は、客室乗務員の方の実演。シートベルトや救命胴衣の付け方など、まじまじと見てみると知らなかったことを発見されるかも。

スカイマーク限定オリジナルデザインのキットカット

スカイマークとネスレ日本のコラボ企画、もうすっかりお馴染みになっている、キットカットの配布された後、機内販売が始まります。

スカイマーク

スカイマークの機内販売

ペットボトルの300mlコカコーラや280mlのお〜いお茶、それにネスカフェ フラジールが100円ということで、後者を購入。カップに注いでフタをして手渡ししてもらいました。

スカイマーク空の旅

離陸したスカイマークSKY103便は、東京湾上空で大きく旋回。東京タワーや東京スカイツリーをしっかり見ることができました。やがて雲の上へ出ます。先ほどにキットカットと共に、いただいていると、兵庫県三田市付近に差し掛かりました。この辺りゴルフ場が多くある様子を機内から確かめることができます。

スカイマーク

やがて、淡路島方向へ進路を変えて、降下しつつ明石海峡大橋の上を通過。神戸市街地が見えたところで、神戸空港に着陸しました。

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