【横手市十文字】丸竹食堂 暑い夏にも食べたい!透き通った超あっさり味のスープに元気もらう!

今回訪ねたのは、秋田県横手市十文字町にある「丸竹食堂」さんです。

お店との出会い

奥羽本線・十文字駅で電車を降りて、駅前通りから羽州街道(国道13号線)を北上。向かって左手にお店を見つけます。この日は朝にガッツリ食べてきたので、ランチはスルーする予定。だったのですが、目の前を店先の駐車場に車を停めた男性が、手に千円を握って中へ入ってゆく姿を見た瞬間、「ラーメン好きとしては、食べて行かねば」という気持ちになって後に続きました。

丸竹食堂

営業終了30分前の到着でしたが、店内は混んでいて、もしかしたら終了になってしまっているかも?と不安がよぎります。お店の方に「ひとりですが…」と声をかけると、玄関脇から奥へ入る座敷席を案内してもらいました。よかった…

メニュー

席に着いたところで、テーブルのメニューを手に取ります。中華そば500円、チャーシューメン650円…とかなり懐に優しいお値段にビックリ!

耳に入ってくるお店の方とのやりとりから、男性のほとんどが大盛り(プラス100円)にされている模様。私は普通盛りでオーダー。

中華そばを味わう!

ほどなくして着丼。ではいただきます!

丸竹食堂

トッピングはメンマやチャシューの他、海苔、お麩、かまぼこ、ネギ。

丸竹食堂

丼の底まで見えるくらい透き通った、あっさり味のスープ。和のテイスト・かつお節や昆布の出汁から、関西出身の私には「うどん」スープを思わせる、懐かしい味わい。実家の祖父母が食べさせてくれた、自家製のそうめんつゆにも似ているかな。細い麵にナチュラルに絡みます。スープのほとんどを飲み干して完食。これで熱中症対策も万全か。ごちそうさまでした!

帰り道

次回は「冷がけ」を食べてみたいとおもいました。

お店の基本情報

丸竹食堂
住所:秋田県横手市十文字町本町7−1
https://tabelog.com/akita/A0505/A050501/5000033/

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