銚子電鉄 銚子駅から外川駅まで 6.4km 乗車記 2020年10月
今回は、千葉県銚子市内の銚子駅と外川駅の区間を走る「銚子電気鉄道」に乗車しました。途中下車して周辺を散策したり、名物奇跡のぬれ煎餅を購入、「緑のトンネル」を走行する列車を撮影するなど、銚子電鉄を一日満喫しました。
Table of Contents
銚子電鉄 銚子駅
JR総武線のホームから跨線橋を渡って銚子電鉄のホームへ向かいます。駅待合室はオランダの風車小屋を模したデザイン。
仲ノ町駅
仲ノ町駅の駅舎を表と中から見学。
クラシカルな雰囲気がいいですね。
隣接する仲ノ町駅車庫の見学は、2020年10月1日から2021年3月31日まで、車両の全般検査を実施す一時中止。残念ながら中へ入ることはできませんでしたが、ホームから3000形電車を撮影しました。
観音駅
観音駅に下車後、駅周辺で街歩きに出かけます。
まず飯沼観音と飯沼山圓福寺をお参り。
昼食は「丼屋 七兵衛」さんで、極上さば(漬丼)定食をいただきました。
本銚子駅
2017年(平成29年)にリニューアルした本銚子駅。その駅舎をじっくり見学した後、近くにある陸橋へ移動。「緑のトンネル」を駆け抜ける電車を撮影しました。
笠上黒生駅
列車の行き違いやタブレット交換が行われる笠上黒生駅。時間調整の為、少し長めの停車中にホームへ降りてみました。
西海鹿島駅
日が沈んでから到着した西海鹿島駅。駅のホームから見上げた夜空がとても印象的でした。
次に乗車する列車が来るまで過ごす時間も、ローカル線乗り鉄旅の楽しみだと思います。
海鹿島駅
海鹿島駅は関東最東端の駅。
ホームには「関東最東端の駅」の碑が建っていました。
君ヶ浜駅
君ヶ浜駅は、日本で一番早い初日の出を見ることができる君ヶ浜海岸の最寄り駅。
駅舎からも海が近い雰囲気が感じ取れました。海岸までは歩いて5分ほどです。
犬吠駅
駅舎内には、名物奇跡のぬれ煎餅やまずい棒などを販売するの売店や鉄道写真家・中井精也さんの写真や鉄道ジオラマなどを展示する「銚電写真館 中井精也ギャラリー」もあります。
今回は、犬吠駅から歩いて15分ほどの場所にある「地球の丸く見える丘展望館」を見学しました。
外川駅
終点・外川駅のホームの先には、銚子電鉄で活躍した車両「デハ801」が。残念ながら平日の訪問だったので、車内を見学することはできませんでした。
折り返しの銚子行き列車が出発するまで、駅舎内を見学・撮影を楽しみました。
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