バゴー シュエモードパゴダ ミャンマー国内最大級のパゴダへ

昼食の後は、シュエモードパゴダへ向かいます。途中全景を撮影できるスポットで記念撮影タイム。高さ114mあるそうで、その偉大な姿を背景にして、ガイドさんにお願いして1枚パシャリ!バスで移動するまでの距離でもなかったのかも知れませんが…到着して入口手前の履物預かり所で裸足になります…大理石の床からヒンヤリとした感触が、足の裏を通して頭の中へ伝わってきます…なんていえばいいのかな…無防備な格好のようにも思うのですが、こうすることが、五感で仏陀と一体になる儀式のような感じ…板の床とは違うんですよね…

シュエモードパゴダ

中でカメラ撮影をする場合(カメラを持ち込む場合)は入場料と別に料金が必要、支払いをすると、ゴムバンドがついた札を証明を貰えるので、カメラのアクセサリーにとめました。

目の前にそびえるシュエモードパゴダは、1,200年以上の歴史を持つだけあって、荘厳で実際の大きさよりもズーッと大きく見えます。きっとこれも感覚が全身で、その雰囲気に染まっているような気がしました。

シュエモードパゴダ

手前にある赤煉瓦の面が露出した小ぶりな塔。これは過去の地震で崩落した塔の先端部分です。

シュエモードパゴダ

ミャンマーでは、生まれた曜日によってその人の一生が決まると信じられていて、「八曜日」で表されるのだそうです。ちなみに西暦との違いは、水曜日2つ・午前と午後に分かれて、この8つの曜日それぞれに方角や星、動物があります。ガイドさんによると、私の曜日は火曜日で、方角が南東、星は火星、動物はライオンだそうです。ということで、火曜日の祭壇へお参り↓

シュエモードパゴダ

水をかけている様子を撮影してもらいながら、そっと手を合わせてお祈りしました。

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