バニラエア JW104便 台湾桃園空港発成田空港行 搭乗記 機内持込手荷物 チェックイン等
今回は台湾桃園国際空港から成田空港まで、バニラエアを利用しました。
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バニラエア 台湾桃園国際空港第1ターミナルから出発
台湾桃園国際空港には、第1ターミナルと第2ターミナルの2箇所あり、バニラエアは第1ターミナルから出発します。
バニラエア国際線のチェックイン開始は出発120分前から
バニラエアのチェックインは、出発時間の出発120分前から始まります。なお最終受付は50分前ですが、チェックインカウンターだけでなく、手荷物検査場や出国審査場もかなり混み合うことが多いのです。余裕をもって早めに手続きを済ますことをオススメします。
チェックイン時には、パスポートとメールで送られてくるQRコードが記載されたご予約内容(旅程表)を提示します。
バニラエアの機内持ち込み手荷物
バニラエアが規定する機内持ち込み手荷物は、計2個まで。内訳は、三辺の和が115cm(各辺55×40×25cm)以内の手荷物1個と身の回り品(ハンドバック等)1個。重さは2個合計で7kg以内です。なお、チェックイン時に機内持ち込み手荷物の重量を計測されて、確認済みのタグを添付されます。
バニラエアの出発ゲートから機内へ
出国審査が済めば、搭乗券記載の時刻(通常出発時間の20分前)までに出発ゲートへ向かいます。ゲート前で搭乗券とパスポートチェックのを受けて機内へ。
バニラエアの機材・シート配列
バニラエアの機材はエアバスA320。シート配列は通路を挟んで3-3の配置です。今回は窓側の席を確保しました。
座席に腰掛けてみると、前の座席との間隔はちょっと狭いのかな?といった印象。足を組むのは難しいですですが、足元前方の空間へ足を伸ばすことで、窮屈な感じは軽減されると思われます。
バニラエアの機内食・飲み物・免税品販売
離陸後、シートベルト着用サインが消えると機内食・飲み物・免税品の販売が始まりました。この日の台湾出発便には、バニラ特製のバニラパンの積み込みはないとのこと。
カップラーメンや雑炊が人気で、購入される方多くいらっしゃいました。飲み物はソフトドリンクをはじめ、日本のビールやワインなどを販売。一部食事と飲み物のセットで割引も。私はコレクションをしているモデルプレインを購入しました。
バニラエアJW104便 空の旅
台湾桃園国際空港を離陸したバニラエアJW104便は、しばらく南方向へ飛んで台湾新幹線桃園駅が見えた付近で旋回。台湾海峡へ出てもう一度旋回。日本へ進路向けました。しばらく海上や雲の上を飛行した為、航路はわかりませんでした。
やがて成田空港に近づき、鹿島灘付近から西へ向いて下降し、北総地方を旋回。眼下に広がるゴルフ場を見ながら、機体はゆっくりと滑走路に着陸しました。