台鐵嘉義駅前には、仁愛路を挟んで2軒の火雞肉飯のお店が並んでいます。今回はその内の「三雅嘉義火雞肉飯」さんで火雞肉飯をいただきました。
Table of Contents
三雅嘉義火雞肉飯の店内
お店に入ると席は埋まっていたのですが、運よく出られるお客さんと入れ違いで空いた席を確保。その後、階段を降りてくる方を目にして、2階にも席があることに気づきました。
三雅嘉義火雞肉飯のメニュー
ご飯ものは、火雞肉飯の他に魯肉飯や排骨飯、雞魯飯など。またスープ類の他に、お粥や麺料理もあり。メニューを見ていると、日本の駅前食堂のような印象を持ちました。
三雅嘉義火雞肉飯の火雞肉飯
火鶏肉飯(30台湾ドル)単品オーダー。イヤな顔されるかなと思ったのですが、そんな様子はなく、淡々と御飯をよそい具材をのせた後、長年足してこられたと思われるタレをかけて完成。ちなみに火雞肉飯とは、七面鳥を使用しています。
タレはつゆだくではなく、ご飯にしんなり馴染む程度。ポテトチップに近いくらいに揚げたネギの香ばしさがアクセントになって、クセも臭みもない肉の味わいとうまく調和しています。最後のお口直しは、ひとくち沢庵で完食。ご馳走様でした。
テイクアウトもできそうなの、駅弁のように車内で火鶏肉飯を味わうのいいですね。
三雅嘉義火雞肉飯の基本情報
住所:嘉義市西区仁愛路576-1号
訪問日:2015年4月6日