嘉義市街地の東部・嘉義公園から近い人気のお店「桃城三禾火雞肉飯」さんで火雞肉飯と味噌湯をいただきました。
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桃城三禾火雞肉飯への行き方
台鐵嘉義站から民權路を嘉義公園へ向かって、歩いて2-30分くらい。レンタサイクルで10分弱。ただし夕方の通勤時間帯は車やバイクが多く、自転車移動はちょっと怖いかも。
桃城三禾火雞肉飯への店内
道路に面した入口に厨房があり、店奥にテーブル席が並んでいます。外帯(テイクアウト)される方が多く、その列のそばを抜けて奥へ。その際に店内を指差して左手に茶碗、右手に箸を持ってご飯をかきこむようなジェッシャーで注文。すると、厨房で忙しくされている三姉妹(だとおもったのですが違うかも…)のサブをしている若いお兄さんが近づいてきて、何を食べたいか英語で訊ねてくれました。時折日本語を交えて。
桃城三禾火雞肉飯のメニュー
ご飯ものは看板の火雞肉飯と魯肉飯(各50台湾ドル)スープは、味噌湯・紫菜湯(各10台湾ドル)、貢丸湯(15台湾ドル)、粉腸湯・下水湯(各20台湾ドル)、苦瓜排骨湯(30台湾ドル)といったラインナップ。
桃城三禾火雞肉飯の火雞肉飯と味噌湯
火雞肉飯は、柔らかい肉とふっくらご飯、つゆの量、バランスは程よい感じです。甘しょっぱさではやや甘めの印象。
雑魚で出汁をとった味噌湯。日本人の方には甘さが気になるかもしれませんが、私は火雞肉飯と組み合わせだったらこの味わいの方がいいかなって思います。
お店を出るときに、さきほどのお兄さんが厨房から見送ってくれました。今度は手がすいてそうな時間帯に訪ねて、色々お話を聞いてみたくなりました。
桃城三禾火雞肉飯の基本情報
住所:嘉義市民權路97號
営業時間 10:00-20:00 ※木曜日定休
電話番号:05-278-6846