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ティーウェイ航空の機体を撮影するなら成田空港で!その訳は
ボディチェック、持ち込み手荷物の検査を終えたら、搭乗ゲートへ向かいます。しばらくベンチに座ってのんびりしていると、エンジン音が聞こえてきました。あっ!機体が到着しました。早速カバンからカメラを取り出してパシャパシャ。この後、大邱に到着してからも撮影しようかと思っていたのですが…機内で空港に到着するころアナウンスが入り、撮影はNGとのころ。理由は大邱国際空港は、軍事空港であもある為に厳しく制限されているのだそうです。もし、飛行機の写真を撮影しようとお考えの方は、是非成田空港で。
いよいよ機内へ!気になるLCC・ティーウェイ航空の座席の広さは?
搭乗開始を告げるアナウンスは入りました。では、いざ機内へ向かいましょう。シート配列は真ん中の通路を挟んで、両サイドに3席-3席。チェックインの際にカウンターで伺ったのですが、今日は満席だそうです。周りのお客様の話から、韓国からのお客様のご利用が多いようです。座席に腰かけてみると、思ったより圧迫感もないなぁ…という印象。前回の利用が、同じLCCピーチでした。そのせいもあって、座席周りの空間に慣れていたのかもしれません。なお、座席に赤いシートカバーが付いている席が、有料で座席指定ができるエリア。足元の広さg窓側から見える景色を眺めているうちに、出発時間となりました。
LCCではおなじみ客室乗務員さんによる機内安全についての実演が終わり、機体はゆっくりと滑走路へ向けて動き出しました。成田空港かた大邱国際空港までの飛行時間は約2時間30分。あっというまです。日本と韓国で時差はないので、時計の針を操作する必要はありません。離陸すると、ぐるっと大きく旋回。東京上空を通過して北北西へと進路をとります。途中、雪をいただいた富士山を見ることができました。
気になる機内販売は?機内食や飲み物をチェック!
シートポケットに入った機内誌を眺めているうちに、機内サービスが始まりました。ホットコーヒーや柚茶などの飲み物やカップラーメン等を販売されており、利用されている方が多くいらっしゃいました。残念ながら、飛行時間が短い為か免税品販売はありませんでしたが、ブランケットや客室乗務員さんをモデルにした2017年のカレンダー等ティーウェイ航空さんオリジナルグッズは販売されていました。約2時間半程の飛行時間を終えて、機体は大邱空港に到着しました。