酒田駅から庄内交通さんの空港連絡バスで庄内空港に到着後、ジェットスター・ジャパンさんのGK778便で成田空港へ向かいました。
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ジェットスターの搭乗手続き
空港ビルに入って右手に歩くと、ジェットスターさんのカウンターがあります。まず、自動チェックイン機に、印刷したり、スマートフォン表示させたバーコードをかざしてます。次に、画面に表示された予約内容を確認をすると、搭乗券が印刷されます。
続いて、機内持込手荷物の重量セルフチェック。自動チェックイン機の横あるはかりに荷物を乗せて、7kg以内に納まっているか確認。係の方がチェック済みのタグをつけてくれます。預ける荷物がある場合は、手荷物タグを印刷して先ほどのカウンターへ。
おいしい庄内空港内の施設
出発まで時間がたっぷりあったので、おいしい庄内空港のターミナルビル内を見学するとことにしました。
2階は出発ロビー。地元・清川屋さんの庄内空港店とANAFESTAさんの庄内空港ロビー店があります。手荷物検査場入口近くに椅子が並ぶスペースがあり、ここで待機されている方も多くいらっしゃいました。3階には平田牧場さんのレストランと休憩スペース、展望デッキがあります。
手荷物検査場が始まったので、検査を受けて搭乗待合室へ。ここにも、ANAFESTAさんの庄内空港ゲート店があります。
この日は遅延連鎖で、1時間近く遅れて機内へ。係の方が、バーコードでチェックをされるので、搭乗券を手元に用意しましょう。また、オンラインチェックインを済ませれば、スマートフォンに表示する「モバイル搭乗券」を利用することもできます。
ジェットスターのエクストラレッグルーム・シート
ジェットスターの機体はエアバスA320-200。シート配列は通路挟んで3-3です。
ジェットスターでは、前方のアップフロント・シートの他、足元が広いエクストラレッグルーム・シートを設定。今回エクストラレッグルーム・シートを初めて利用しました。
に足を組んでも充分余裕があり、お手洗いなどで席を立つ際、スタンダードシートより出やすいのかなという印象。この席を利用する場合、緊急時に避難誘導のアシストをする役割を担い、他の席とは別の案内シートを手渡されてチェック。テーブルには、非常口の開け方を説明するシールが貼られていました。
ジェットスターGK778便 空の旅
おいしい庄内空港の滑走路を離陸後、一旦日本海へ出てから大きく旋回。朝日山地や奥羽山脈、山形から福島上空を通過した後、太平洋岸を通って成田空港へ向かいました。