今回は、江戸川橋（新宿区山吹町）にある「台北１０１」さんでお昼ごはんをいただきました。
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台北１０１の行き方
新宿駅西口から都営バス白６１系統の路線バスに乗車、山吹町バス停で下車。江戸川通りの反対車線側に「地蔵通り商店街」を見て、左の路地へと入ります。少し歩くと、右手に台北１０１さんが見えてきました。
あれ？看板の下に「満」の文字。もしかして満席なのかな？と思いながら、店先から中を覗くと空きはあるみたいなのですが…。再度目線を看板にやって気が付きました。隣りの駐車場が「満」車だったのです。皆さんも間違えないようにご注意くださいね。
台北１０１の店内
店先の看板でランチタイムのメニューを確認して店内へ。人差し指を振りながら「ひとりですが大丈夫ですか？」と声をかけます。するとお店の方から、空いていた厨房そばの席へ案内されました。
新型コロナウイルス対策で、現在は普段より席数を減らして営業。（以前の店内の写真を見ると、４人掛けの席で５卓ぐらい設けておられたようです。）店内には。会話の際はマスクを着用して、と呼びかける紙が貼られていました。なかなか大変な時期。
来られるお客さんもそのあたりをよく心得ておられていて、店内はとても静かでした。「黙食」が食事の基本マナーになりつつあるようです。
お冷をお持ちいただいた際、「メニュー決まったら番号で教えてくださいね。」とのことだったので、既に決まっていた「３番（豚肉、キクラゲ、玉子の炒め物)」をお願いしました。
奥の厨房からは、コンロの上で鉄鍋を振る軽快な音が聞こえてきます。程なくして「３番お待たせしました。」と料理が運ばれてきました。
豚肉、キクラゲ、玉子の炒め物
まず驚いたのがご飯の量。メニューの下に小さく「ご飯おかわり＋１００円」って書き添えられていたんですが、そんな必要なし。かなりのボリューム。普通のお茶碗二杯分あるんじゃないかな。
豚肉の他、キクラゲや白菜、モヤシ、メンマ、玉子が入った炒め物。こちらもなかなかのボリューム感です。そして…ご飯が進む味わい。いいコンビネーションだと思いました。
ちなみにお店がある江戸川橋周辺には印刷・製本関係の企業さんや商業施設が集まり、納品されるトラックドライバーさんの利用が多いのでこのボリュームになっているとのこと。
中華料理店のランチに付くデザートは杏仁豆腐が多いのですが、この日のデザートはライチのゼリー。意外だなぁ…とても美味しかったです。
台北１０１について
台北１０１さんは、２０１５年８月オープン。ご夫婦おふたりで切り盛りされています。昼は主に中華料理の定食、夜は魯肉飯や小籠包、菜脯蛋など台湾料理を提供されていたのですが、新型コロナウイルス感染拡大に伴う時短要請の為、現在はランチタイムのみの営業になっていました。
夜の営業が再開されたら、台湾料理も食べに来たいなぁと思います。お昼のランチもオススメですよ。
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台北１０１の基本情報
住所：東京都新宿区山吹町３４８
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