今回は台湾桃園空港からエバー航空で日本へ帰ります。利用したのは、BR196便成田空港行きです。
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エバー航空 桃園空港第2ターミナル KIOSKチェックイン
桃園空港MRTで第2ターミナル駅に到着後、チェックインカウンターが並ぶ3階フロアへ。エバー航空さんのカウンターは既に大勢のお客様が並んでおられたので、KIOSKチェック機を使って搭乗券を発券します。
まず、パスポートの顔写真が掲載されているページを読み取り機へかざしました。すると、画面に自分の予約情報が表示されるので、指示に従って危険物の持ち込みがないかなど確認。空いてる席から座席指定をすることもできます。手続きが済むとペラペラの転写紙でボーディングパスが発券されました。この搭乗券を持って出国審査場へ。
エバー航空 BR196便の機材
思っていたより時間がかかり、ゲート前にたどり着いた時には、既に出発予定時間50分前。ちょうど搭乗ゲートに機体が到着しました。すると、歓声をあげてスマートフォンで撮影する若い人たち。
その視線の先にサンリオデザインのエアバスA321-200「ぐでたまジェット」がありました。
エバー航空 ぐでたまジェットの機内
程なくして、搭乗開始を告げるアナウンスが流れて私も機内へ。座席は通路を挟んで3-3の配列のエコノミークラス176席。他に2-2配列のビジネスクラス8席。
今回はエコノミークラスの窓側をアサインしました。 パーソナルモニターは無かったのですが、文庫本を携えていたので問題なし。
エバー航空 BR196便の機内食
この日の食事は、海老パスタか豚肉ご飯から選択できる、ということで豚肉ご飯にしました。
目で見て楽しい機内食ですね。前菜に高菜と蒸し鶏、温野菜豚肉のトマトソース煮込み、パン、フルーツといったラインナップ。どれも美味しかったです。
エバー航空 BR196便 空の旅
離陸後、しばらく南の方角へ。桃園棒球場や台湾新幹線の軌道が見えたところで右へ旋回。白波がたつ海が眼下に広がりました。シートベルト着用サインが消えたところで、機内サービスが始まります。アルコールのせいか、段々眠くなってきて、そのまま夢の中へ。
次に気がついたときは、もう成田空港上空に差しかかっていました。程なくしてシートベルト着用サインが点灯。寝起きでぼんやりしている間に、機体は成田空港に着陸しました。