今回は成田空港を出発する、エバー航空さんの午後便を利用して、高雄小港空港へ向かいます。なお、エバー航空さんの東京〜台湾線で午前便を利用する場合は、オリジナル便では羽田空港発のBR189便 台北松山空港行き。高雄小港空港へ向かう便は、チャイナエアラインさん共に午後便です。(2018年4月現在 ※全日空運航のコードシェア便は別途あり。)成田空港までは、ウィラーエクスプレス
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エバー航空は成田空港第1ターミナルより出発
バスが成田空港へ近づいてきました。今回利用するエバー航空さんは、全日空はじめスターアライアンスの航空会社が多く発着する、第1ターミナル南ウイングを利用しています。バスを降りたら、4階の出発ロビーへ。案内ボードでチェックインカウンターを確認。
自動チェックイン機を利用してチェックイン方法
カウンター前に並ぶ、自動チェックイン機を使ってチェックインします。まず、パスポートをリーダーにかざすと、予約情報が表示されます。あとは、画面の案内に従って確認や座席指定を行うと、搭乗券が発行されます。預け手荷物がある場合は、チェックインの後で専用のカウンターで手続きを。
エバー航空 BR107便の機材
今回搭乗したエバー航空BR107便は、機材エアバスA321-200を使用。エコノミークラスは通路挟んで3-3の配列計176席、ビジネスクラスは通路挟んで2-2の配列計8席。おひとり日本人の客室乗務員が乗務されていました。
エバー航空 BR107便の機内映画 ミュージックプログラム
座席にはパーソナルモニターはなく、3列にひとつ頭上に出てくる大き目のモニターに、機内の安全に関する説明や映画が流れました。機内安全に関する説明は、ミュージカル調ダンスパフォーマンスのもので、とても興味深かったです。
配布されるイヤフォンで機内映画の音声や音楽プログラムを楽しむことができます。プログラムの中には邦楽のチャンネルもあり、森山直太朗さんやPASSPO☆さんの曲が流れていました。
4時間少々のフライトなので、ターミナル内にある本屋さんで、雑誌や文庫本を用意するのも手だと思います。
エバー航空 BR107便の機内食
機内にパンのいい香りが漂ってきました。お待ちかねの機内食タイムです。エバー航空さんはメニューを用意されており、受け取る際に見て確認することができます。今回はチキンをセレクトしました。
メインは、甘塩っぱいソースがかかったフライドチキン。温野菜が添えられています。他にサラダにパン、ケーキといったラインナップ。飲み物はビールやワイン等アルコール類、ジュースなどのソフトドリンクも用意されています。
また、飛行時間が長い路線では、合間にスナックサービスもあるようで、途中でジュースとぼんち揚げのようなスナック菓子をいただきました。
エバー航空 BR107便の航路
台湾の西海岸線を南下した後、高雄沖で旋回。高雄港付近を通って、再度旋回しました。そして徐々に高度を下げていくと、台北松山空港なら台北101が見えますが、高雄は高雄85ビルが目印に。滑走路を東側から西側へ向いてゆっくりと着陸しました。
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エバー航空の旅に便利なサイト
○エバー航空:公式サイト
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