【庄内町】御殿茶屋歴史好き必見！刀剣や甲冑等歴史資料に囲まれて味わう新そばとそばぜんざい

tamaneko

3年前

今回訪れたのは、山形県庄内町清川の清川歴史公園内にある「御殿茶屋」さんで新そばと食後のデザートにそばぜんぜいをいただきました。

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御殿茶屋の行き方

御殿茶屋の最寄り駅は、陸羽西線の清川駅。駅を出たら正面の道を右手へ進みます。

清川郵便局のそば通り町中を歩いてゆくと、正面に門が見えてきました。

ここが清川歴史公園の入口。中に入って左を見ると、御殿茶屋が入る「荘内藩清川関所」があります。

入口で手指の消毒と検温を受けて中へ。係りの方に勧められるまま座敷へ上がると、周囲には、甲冑や刀、清川関所の歴史や東北初の戊辰戦争・清川口の戦いに関する資料などが展示されています。その真ん中に、アクリル板を置いた座敷席が並びます。

新そばの風味を楽しみたくて、いただいたのは「手打ちそば」。

歯応えある蕎麦を啜る音と共に軽快な喉ごし、出汁の美味しさが三位一体となって、心も体も満たしてくれます。

蕎麦湯をいただいてブレイクした後は、食後のデザートに「そばぜんざい」をいただきます。

そば餅と小豆、バニラアイスを組み合わせを変えながら味わいました。

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