今回お昼をいただいたのは、上野と浅草の真ん中ぐらい・台東区松が谷にある「台湾小皿料理 阿里山」さんです。
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台湾小皿料理 阿里山の行き方
台湾小皿料理 阿里山さんの最寄り駅は、東京メトロ銀座線の田原町駅。3番出口から地上に上がった後、浅草通りを上野方面へ歩きます。
元浅草四丁目の交差点で右へ入って、松葉小学校や松葉公園のそばを通り過ぎると、右手にお店が見えてきました。
また浅草通りを厩橋方面へ歩くと、「中華料理食楽」さんがあります。
台湾小皿料理 阿里山の店内
店先の看板でメニューを見た後、入口で手指の消毒を済ませて中へ。左にアクリル板が設置されたカウンター席があり、奥にテーブル席、厨房とレジが続きます。
時間は午前11時20分過ぎ。まだ周りの会社はお昼休憩前でしょうね、私が一番乗りになりました。お店はご夫婦で切り盛りされている模様。
角のカウンター席に座りました。すぐに氷を浮かべたジャスミン茶が運ばれてきます。
そこへご近所の常連さんがおひとり、お勤めの方がおふたり…と続々来店されて席が埋まってゆきました。
台湾小皿料理 阿里山のサービスランチメニュー
テーブルに置いてあるランチメニューを見てみます。
細切り豚肉とザーサイのピリ辛炒めの他、生姜焼き肉(各700円)、ガリッとジューシー鶏の唐揚げ、しっかり柔らかいよだれ鶏(各750円)、エビとイカと季節野菜の塩炒め(800円)、自家製餃子セット(650円)とご飯が進みそうな料理が並びます。
そして台湾魯肉飯(750円)、魯肉飯と自家製ワンタンスープセット、チャーハンと自家製ワンタンスープセット(各850円)、豚のなんこつ丼(700円)、なんこつカレー(750円)が続き、麺類は蒸し鶏冷麺、チャーシュー冷麺(各750円)があります。他のメニュー表もあるので、かなり料理数多そうです。
魯肉飯と自家製ワンタンスープセット
今回いただいたのは「魯肉飯と自家製ワンタンスープセット」です。当初は台湾魯肉飯にしようかなと思ったのですが、“自家製”に惹かれてワンタンスープ付きの方をオーダー。
少し待っていると、お店の方がトレイに料理をのせて運んできてくれました。目の前で見た第一印象は「ボリューム感ありだなぁ…。」
台湾でよく見かける「おいしい」と書かれたレンゲでいただきます。
ほどよい甘じょっぱさの魯肉はご飯が進む系。
そしてワンタンスープは、あっさりスープにフワフラのワンタンが浮かびます。魯肉飯の合間に啜り、口の中をブレイクしました。
最後のシメには小皿と中華料理定食の杏仁豆腐。食べ終わる頃にはかなり満腹に。ご馳走様でした。
台湾小皿料理 阿里山の基本情報
台湾小皿料理 阿里山
住所:東京都台東区松が谷2丁目2−5