荒川区町屋で台湾茶や台湾産タピオカを使ったタピオカミルクティー、台湾の朝ごはんやスイーツ等を提供されている「沁涼茶品(M。你好)」さん。新たに販売を始められた「壺焼き芋」を今回一足先にいただきました。
Table of Contents
サツマイモを焼く巨大な壺
巨大な壺の中にサツマイモを吊り下げてじっくり焼き上げる「壺焼き芋」。時間をかけることで、サツマイモのでんぷんを甘味に変えるそうです。私はこの壺を見せていただいた時、台南市の関子嶺温泉で食べた、名物料理「桶仔雞 (壺で丸焼きにした地鶏)」を思い出しました。
壺焼き芋に使うサツマイモ
壺焼き芋で使われるサツマイモは、鹿児島産のシルクスイートや紅はるか、紅あずま等。ご家族でお召し上がりの際は、色々なサツマイモを食べ比べしてみるのもいいかと思います。
壺焼き芋を味わう!
焼きたての「壺焼き芋」を自宅でいただきます。受け取ってから1時間以上経っていたのですが、アルミホイルから取り出すと、かなり熱々。そして、壺焼き芋の形が台湾に見えました。
半分に割っていただきます。アルミホイルの中で1時間ぐらい蒸されて、ねっとり美味しかったです。お店で試食させていただいた焼きたてはホクホクだったので、時間を経て味わいが変わること実感しました。
この日いただいたお茶は「台湾緑茶(氷なし・微糖)」です。
壺焼き芋を台湾茶と共にいただいて、台湾ロスを補いませんか。
沁涼茶品(M。你好)の基本情報
住所:東京都荒川区荒川6丁目20−10
https://twitter.com/chapinraopan
https://www.instagram.com/qlcp.55/