乗車した都バスが到着する日暮里駅周辺で銭湯を探していて見つけたのが、「ひだまりの泉 萩の湯」さん。夜勤明けで身体にたまった疲れを落としてサッパリとした気分になりました。
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ひだまりの泉 萩の湯の行き方
今回、行きは日暮里駅から10分弱歩きましたが、最寄り駅はJR鶯谷駅。北口から徒歩3分くらいだそうです。また帰りは、すぐ近くある都バスの上根岸バス停から乗車しました。
乗車した草41系統は足立梅田町と浅草寿町を結び、町屋駅前や三河島駅前、鶯谷駅前、入谷鬼子母神などで鉄道に乗り換えることができます。
ひだまりの泉 萩の湯の館内
入口から中へ入ると正面にコインランドリーがあり、螺旋階段で2階へ。下駄箱に靴を預けて、券売機で入浴料を支払って入浴券をフロントに渡しました。このフロアには「食事処こもれび」があり、スーパー銭湯のような印象。男湯は3階、女湯は4階。
ひだまりの泉 萩の湯の脱衣場
広々とした脱衣場はロッカーの数も多く、大きなサイズのロッカーもあるので、旅の途中で汗を流すのにも便利。なお、脱衣場で携帯電話・スマートフォンは一切使用不可、2階でのみ利用可能ですのでご注意ください。
ひだまりの泉 萩の湯の浴室
浴室へ入ると、洗い場の数も多く、ボディソープやシャンプーが備え付けてあるので、タオルだけ持って訪れることができます。
岩風呂
過ぎてゆく時間のことを忘れてゆったりと。外の心地いい風を感じながら、ぬるめの湯に浸かります。
高温風呂
この日の日替わり薬湯は「よもぎの湯」湯舟に浸かって香りを楽しみながら、リラックスタイムを過ごしました。他の浴槽より幾分熱め(44℃)の湯だった為か、独り占めする時間があり。
ジェット風呂
ボタンを押すと、ダイエット効果があったりするのかな?お腹まわりをジェット水流が刺激。周りを見ていると、場所によって水流が当たる位置は違うようです。
炭酸泉風呂
身体の表面が炭酸の気泡で包まれ、今まで体感したことがない心地よさ。血流を促進させる効果があるそうです。私を含め長居される方が多かく、体温に近い温度(37℃)の湯に癒されました。また、壁には他の地区の銭湯のイラストが掲げられていて、これを参考に次回訪れる銭湯を決めました。
ひだまりの泉 萩の湯の基本情報
住所:東京都台東区根岸2−13−13
電話:03−3872−7669
ホームページ https://haginoyu.jp/