たまねこトラベル

土手の伊勢屋 江戸っ子の粋を味わう!明治二十二年創業老舗の江戸前天丼

今回訪れたのは、台東区日本堤にある「土手の伊勢屋」さん。浅草から池袋へ向かう都営バスの車窓から見て気になっていました。創業明治二十二年の老舗、代表する「天丼」を味わいます。

土手の伊勢屋 行き方

今回は東武浅草駅前から都営バスの草64系統・池袋駅東口行きに乗車、吉原大門バス停で下車。横断歩道を渡って三ノ輪方面へ歩くと、お店が見えてきました。また、台東区循環バス「めぐりん」も付近を通っているので、うまく組み合わせると便利だと思います。

最寄り駅・東京メトロ日比谷線の三ノ輪駅から明治通り~馬道に入って数分歩いてゆくこともできます。

土手の伊勢屋の店先にて

訪れたのは月曜日。営業が始まる午前11時を過ぎた頃にお店に到着。店先には10名ぐらいお待ちでした。見ると、お店の周りには丸イスが置かれています。列の最後尾に並ぼうとしたら、ちょうど暖簾が架けれて、前の方から店内へ入って行かれました。私の3人前のところで中断。しばらく待つことになります。

日傘とメニューを挟み込んだパンフレットをお店の方から受け取って、メニューをチェック。そうしている間に、私の後ろにも10名ほど並ばれました。

お店の外観を眺めたり撮影をしていると、再びお店の方が出て来られて注文を取って行かれます。この日は暑かったので、お店の案内が入ったうちわの配布あり。到着してから30分ほど待って店内へ入ることができました。

土手の伊勢屋のメニュー

土手の伊勢屋さんの天丼は、イロハの三種類あり(1,600円、2,100円、2,600円)。お店の方のオススメは、ご自慢の穴子の天ぷらがのっている「ロかハ」とのこと。そして注文を確認する際に前のお客様から「天丼のロをひとつお願いします。」と言われて、「ロ天丼ですね?」と返しておられました。なので、それに倣って私は「ロ天丼ひとつお願いします。」と注文。三種類並ぶと真ん中を選びたくなるのは日本人ならではでしょうか。

汁物は天丼とは別に、おみそ椀となめこ椀、お吸い物の三種類あり(各200円)。惹かれた「なめこ椀」にします。

他に天ぷらに小天丼が付いた「天麩羅御飯(3,000円)」、海老天丼(2,500円)、天麩羅盛り合わせ(2,800円)など。デザートには、小倉アイス(500円)があります。

土手の伊勢屋の店内

暖簾くぐって店内へ。入って左に調理場が見えて、天ぷらを揚げている音といい香りを感じまた。右側に二人掛け席が並び、正面奥に畳席が見えました。その上には神棚。左には障子を境にして、廊下と2階へ続く階段があり。アクリル板が置かれた席に座って料理が出てくるのを待つ間、歴史を感じる木造建築をじっくり観察しました。この建物、実は国の重要文化財に指定されているそうです。そして、お客様の対応をされているお店の方に、どことなく明治レトロな雰囲気を感じました。

土手の伊勢屋の「ロ天丼」

席には先に、お冷と温かい緑茶、お漬物、おしぼりとお箸があり。待つ時間が楽しんでいると、なめこ椀が運ばれてきて、続いて天丼。揃ったところで、手早く撮影。スマホを鞄に仕舞っていただきます!

まずは、なめこ椀をひと啜り。ホッとブレイクしたところで天丼と向き合います。油の香りを楽しんで、ししとうから。サクサクのころも。鏡で見たわけではないですけど、自然とにやけ顔に。そして海老。しっぽまでしっかりいただきました。そしてイカと穴子、もう一つの野菜揚げ「かぼちゃ」を交互に。穴子は食べやすいサイズに箸で切ることができました。こんなの初めてだな。

タレ足りなかったら声をかけて下さいねって言われたけど、全然大丈夫。丁度いい塩梅で、ご馳走様でした。

土手の伊勢屋からの帰り道

2021年の梅雨明け早々にいただいた「天丼」。暑さを乗り切る為の元気をもらいました。

土手の伊勢屋の基本情報

土手の伊勢屋
住所:東京都台東区日本堤1丁目9−2
http://www.dotenoiseya.jp/

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