今回訪ねたのは、銀座にある台湾茶カフェ「Cha Nova」さん。ちょうどお昼どきだったので、お昼ごはんをいただきました。
Table of Contents
Cha Novaの行き方
Cha Novaさんの最寄り駅は、東京メトロ有楽町線の銀座一丁目駅。7番出口から中央通りを歩き、銀座通り口交差点で左へ曲がり、銀座桜通りに入ります。並木通りと交差する手間付近左手にお店はあります。
店内へは階段を下りて地下へ。
Cha Novaの店内
入口で手指の消毒を済ませてお店の中へ。正面に受付レジがあり、その奥にキッチン。右手にテーブル席、カウンタ-席もあります。お客様はおられず。
街の喧騒と離れた、落ち着いた雰囲気が漂っていました。後で受け取ったレシートの番号から一番のりだった模様。
Cha Novaメニュー
台湾茶専門店Cha Novaさんのメニューは、ジャスミン緑茶をはじめ、青茶や紅茶、烏龍茶をベース(各500円+税)に、タピオカや檸檬、蜂蜜、ミルクなどを加えてお好みのテイストにアレンジ(+追加代金)するスタイル。
お茶請け(デザート)には、パイナップルケーキ(350円+税)やマーラーカオ(320円+税)烏龍茶アフォガード(800円+税)などあり。
Cha Novaのランチメニュー
階段降り口に置いてあった看板では、ルーローハンセット(900円+税)、おこわ・貢丸湯セット(780円+税)を紹介。
ルーローハン(魯肉飯)、おこわ、貢丸湯は単品でのオーダーも可。他に手作り台湾肉まん(370円+税)や刈包(角煮バーガー500円+税)等があります。
Cha Novaのルーローハンセット
今回はルーローハンセットをオーダー。魯肉飯の他に愛玉子と酢の物、台湾茶がセットになっています。
台湾の方が作られた本格的な魯肉飯。木の箸と茶碗を持って、まずはいい香りを楽しみます。これだけでも台湾ロスを補えそうです。
甘じょっぱい魯肉の味わい、白ご飯に程よいタレのかかり具合を確かめながら食べ進めました。
食後には愛玉子のデザート。さっぱりとしたレモンの味わいとつるんとした愛玉子の食感が爽やかで、しばし外の暑さを忘れさせてくれました。
Cha Novaの基本情報
Cha Nova
住所:東京都中央区銀座1-5-1第三太陽ビルB1
http://chanova.jp/
https://www.instagram.com/chanovaginza/