盛岡の三大麺と言えば、「わんこそば・冷麺・じゃじゃ麺」その中で、比較的早い時間から食べることができる、じゃじゃ麺元祖のお店と言われる人気店「白龍(ぱいろん)」を今回訪ねました。
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白龍の行き方
盛岡駅西口から岩手県交通の盛岡都心循環バス・でんでんむし右回りに乗車して、県庁・市役所前バス停で下車。横断歩道を渡って、櫻山神社へ向かって歩いて行くと、左手にあります。または盛岡駅から歩くと、大通り、櫻山神社の前を経て、路地へ入って15-20分くらい。
白龍のじゃじゃ麺とは
お品書きに添えられて食べ方指南に従って、麺、具材を混ぜ合わせたところで食べ始めます。味噌の風味が口の中から鼻へ駆け抜けて、おおっと声を出したくなるインパクト。続いて、酢をさっとひとかけして食べてみます。香りと酸っぱさがまろやかに全体と中和。ネギやキュウリの甘味を引き出しているような感じもしてきました。備え付けのラー油やニンニク等調味料それぞれが、違った味わいの出会いを取り持ち、飽きさせないです。
食後のチータン 黄身がダブルの偶然
食べきったところで、テーブルにある卵をひとつ取り、皿の中へ割って入れます。箸を使って混ぜた後、カウンターに載せて、お願いします!と声をかけましょう。
すると、お店の人が、ふたつの異なる出汁(スープ)を継ぎ足してくれて、卵スープが出来上がります。
これがじゃじゃ麺の締めに絶品。殆ど皆さん注文されていました。
白龍の基本情報
白龍
住所:岩手県盛岡市丸内5-15
営業時間 09:00-21:00 ※日曜は11:30-19:00
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