たまねこトラベル

【砂越】中華そば華煌 モチモチした食感の太麺とスープの味わいに惹かれた「華煌式中華そば」

今回ラーメンをいただいたのは、酒田市砂越にある「中華そば華煌」さんです。

中華そば華煌の行き方

酒田駅前から庄内交通さんの山寺川先行き路線バスに乗車。

大町溝前バス停で下車(運賃520円)して、コンビニがある交差点から庄内こばえちゃラインを遊佐町方面へ少し歩くと、右手にお店が見えてきました。

また砂越駅から羽越本線をまたぐ陸橋を渡り、線路沿いを鶴岡方面へ少し歩いた後、左へ曲がると、庄内こばえちゃラインの交差点が見えてきます。

中華そば華煌の店先で

お店の看板を撮影していると、車でお越しのお客様が続々と到着。ピークタイムに入ってきました。

時間は午前11時半です。入口で中をのぞくと席は埋まっている模様。

ここで「食券を買って外で少しお待ちいただけますか。」とお店の方に声をかけていただきました。

中華そば華煌の注文方法

まず店内の券売機で食券を購入して、外で待ちます。お昼の部・第一弾で来られたと思われるお客様がまとまって外に出て来られました。お店の方に促されて店内へ。向かって右側端のカウンター席に座ります。厨房の様子が見える特等席。食券を渡すと、細麺ストレートか太ちぢれ麺から選べるとのこと。太ちぢれ麺でお願いしました。

中華そば華煌のメニュー

券売機に並ぶメニューを見てみます。華煌式中華そば(770円)とにぼし中華そば(700円)、油そば(750円)、汁なし(800円)、華煌流三条らぁ麺(800円)など。

中華そば華煌の店内

お店はご夫婦で切り盛りされている模様。お客さんは地元の方の他、お仕事で砂越に来られた方、ラーメン食べ歩きをされてると思しき方など。ご常連さんも多いようで、お帰りの際はお店の方が厨房から顔を出して声をかけておられます。お店のSNSに投稿される文面から感じていた通りの実直な人柄を感じました。

注文を受けてからラーメンができ上がるまで、調理・作業を分担してテ滞ることなくテキパキ。程よい待ち時間を経て、運ばれてきました。

華煌式中華そば

屋号を冠したラーメンに惹かれて、今回は「華煌式中華そば」をいただきます。まずはスープをひと啜り。グッとくる醤油の風味に、フワッと広がる懐かしい甘み。例えるなら、ぽたぽた焼きを食べた際に感じる甘じょっぱに似ているな。かえしに使われているのは、お隣・庄内町のハナブサ醤油を使用。

続いて麺を啜ります。スープをよく絡めるちぢれ麺は、スープをよく絡めてモチモチとした食感。口の中が飽きてきそうになった後半は、玉ねぎやのりをレンゲに加えて変化を楽しみました。

中華そば華煌からの帰り道

次回は朝ラ―メンを食べたいなと思います。また今回は忘れていた「ワンタン」をトッピングして、にぼし中華そばも食べてみたい!

中華そば華煌の基本情報

中華そば華煌
住所:山形県酒田市砂越粕町84−5
https://tabelog.com/yamagata/A0603/A060301/6009439/
https://twitter.com/gecko58sakata

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