緊急事態宣言の発令延長が続き、なかなか都道府県を跨ぐ旅行がしずらい今、都内に出店されている各地の「アンテナショップ」が注目を集めています。今回は岩手県のアンテナショップ「いわて銀河プラザ」さんで、岩手県をはじめ東北6県のスーパー等で販売されている「かもめの玉子パン」を購入しました。
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いわて銀河プラザ
いわて銀河プラザさんへは、都営地下鉄浅草線の東銀座駅で下車後、A1出口から歩いてすぐ、また東京メトロ日比谷線の東銀座駅は6番出口前です。
これまで2度来た時は売り切れだったので、今日こそは…と心の中で神様にお祈りして、入ってすぐの場所にある地元パンのコーナーへ。果たして…あ!ありました。他にシライシパンさん人気の「豆パンロール」や小岩井牛乳等と一緒に購入しました。
かもめの玉子
三陸銘菓「かもめの玉子」は、大船渡市のさとう製菓さんの人気商品。誕生から約70年の歴史があるそうです。岩手県各地のお土産店をはじめ、東北新幹線各駅の売店でも見かけます。その名前の通り「かもめの卵」のような形。中には黄身餡が入っています。
シライシパン
東北を旅していると、駅のコンビニやスーパーでよく見かける「シライシパン」さんのパン。豆パンや豆パンロール、ホイップメロンパンなどが人気。本社は岩手県盛岡市にあり、盛岡の他、仙台にも工場があります。
かもめの玉子パン
さとう製菓さんとシライシパンさんがコラボして誕生した「かもめの玉子パン」。
当初、こんな感じだと思っていました。
袋から取り出したら、想像と違っていました。
表面を砂糖でコーティング、中には黄身餡とカスタードクリームが入っています。
食べ応えありました。甘党の方だったら、特に喜んでいただけるのではないでしょうか。
かもめの玉子パンは今年10月31日までの販売。いわて銀河プラザさんで入荷があるかどうかは、事前にお確かめ下さいね。