休日も都内で過ごすことが増えた2020年。たまに街歩きを楽しんだ後、そのまま都内のホテルで1泊して気分転換をはかる機会を作るようにしています。今回利用したのは、「ベイサイドホテル アジュール竹芝」さん。JR浜松町駅から竹芝桟橋方面へ歩き10分弱で到着しました。
近くには、竹芝客船ターミナルやアトレ竹芝等が入るウォーターズ竹芝(WATERS takeshiba)、浜離宮恩賜庭園などがあります。
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アジュール竹芝の客室
4階のフロントで検温とチェックインを済ませた後、エレベーターで5階へ。今回は515号室に宿泊しました。
窓からは走行する「ゆりかもめ」を見ることができました。
この景色を客室から見ながら過ごすことができ、鉄道ファンの私としてはとしては嬉しい限り。
アジュール竹芝の準天然光明石温泉 天空の湯
部屋に荷物を置いた後は、4階でエレベーターを乗り換えて別棟18階にある「準天然光明石温泉(人工)天空の湯」へ向かいます。エレベーターからは竹芝桟橋のレインボーブリッジを望むことができ、アプローチからテンションがあがりました。「準天然光明石温泉(人工)天空の湯」は、陸側(City view)と海側(Ocean view)は週替わりで入れ替え制となっており、今回の男湯は陸側。ジャグーや大きなお風呂、サウナ、洗い場があります。湯上りにはリラックスラウンジから、東京タワーなど夜景を楽しみました。
アジュール竹芝の朝食
翌朝は、三階のレストラン「おまかせ会席 漣~さざなみ~」で「セミセルフ お好み朝ごはん」
食券と引き換えにメイン料理を受け取った後、ご飯や味噌汁、納豆、おばんざい小鉢、海苔、サラダ、生卵などセルフサービスでいただくことができます。午前9時前にレストランに入ったこともあり(ラストオーダー午前9時半)、お昼過ぎてもお腹いっぱいで…ブランチのような利用になりました。
アジュール竹芝から街歩き
チェックアウト後は、すぐ近くにあるウォーターズ竹芝へ。再生途中の竹芝干潟から浜離宮恩賜庭園や東京スカイツリーを望むことができます。ここから銀座まで足を伸ばし、新橋駅まで歩いて帰路に。小さな旅を楽しむことができました。
遠出は難しいので、お住いの都道府県で「三蜜避けて新しい生活スタイルで楽しむこと」ができること…見つけてみませんか。地元を旅することで、地元の経済に少しでもプラスに…なればいいなと思います。
アジュール竹芝の基本情報
住所:東京都港区海岸1-11-2
ホームページ https://www.hotel-azur.com/