今回宿泊したのは、日暮里駅から日暮里繊維街に入った辺りにある「アルモントホテル日暮里」さん。館内の大浴場とご当地グルメも味わうことができる朝食ビュッフェに惹かれて予約しました。
Table of Contents
アルモントホテル日暮里の行き方
アルモントホテル日暮里さんの最寄り駅・日暮里駅は、山手線や京浜東北線、常磐線、京成本線、日暮里舎人ライナーが集う一大ターミナルです。また駅前からは都営バスが錦糸町方面等に運行されており、いつ来ても大勢の人々が行き交っている印象。北改札口から出ると東西の出口へ分かれており、西口から外に出ると谷中銀座や不忍通りへ向かうことができます。これからアルモントホテル日暮里さんへ向かう私は東口へ。駅前ロータリーを通り、尾久橋りを渡ると日暮里繊維街に入ります。
ほどなくして、左手に真新しいホテルの建物が見えてきました。
アルモントホテル日暮里の館内
入口の大きな店頭幕。なんだか旅館にやって来たような気分になりました。手指の消毒を済ませて館内へ。
日暮里繊維街が見えるガラス張りのロビーを横目にフロントに向かいました。書類の記入を済ませた後、検温と館内の説明を受けました。チェックイン時間15時には少し早かったのですが、清掃や準備ができているとのことでお部屋を使わせていただくことができました。更にこの日は予約していたシングルからセミダブルへアップグレードしていただけるとのこと。ありがとうございます!エレベーターでアサインされた6階へ向かいます。
客室
ドアを開けて左にクローゼット、その隣りにトイレとシャワーブース、奥にベッドルームが続きます。
大浴場
部屋着に着替えてベッドに寝っ転がって寛いだ後、16時から利用できる3階大浴場へ。バスタオル、ボディタオルを入れた籠を持って向かいます。温泉旅館に来ているような気分。客室~大浴場は部屋着・スリッパのままでOK。レストランやフロント・ロビーに行く際はNG。
入口で脱いだスリッパを持ってロッカーへ。脱衣場から大浴場に向かいます。洗い場で汗を流した後、湯船に浸かってのんびり。日ごろの疲れがスーッと抜けてゆきました。
朝食
朝食は2階レストラン「はなもみ」で和洋バイキング。入口で手指の消毒と検温を受けた後、ビニールの手袋をはめて料理を取ってゆきます。料理の品数が豊富で何を食べようか迷います。
深川めしや東京油淋鶏、もんじゃコロッケ、東京両国ちゃんこ鍋、からし焼きなどご当地グルメも多くあり、温泉旅館の朝ごはんを彷彿とさせます。また、デザートも東京はちみつプリンやパイナップル、ドーナツなどあり、朝からたっぷりいただきました。
アルモントホテル日暮里の基本情報
アルモントホテル日暮里
住所:東京都荒川区東日暮里5-47-1
https://www.almont.jp/nippori/