今回は2021年9月17日(金)から9月20日(月)まで、上野恩賜公園で開催された「台湾フェスティバル TOKYO 2021」にお邪魔しました。
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スマートフォンでチケット購入
当日の朝、スマートフォンでKKdayさんのサイトで、「前売り券(台湾製マスク入場チケット引換証・抽選付き)」を予約・支払い手続き完了。メールで送られてきたQRコードを確認して会場へ向かいました。
上野駅公園口から会場入口へ
午前11時半前に上野駅に到着。雲一つない快晴の空の下、公園口から噴水広場へ向かいました。この日は連休最終日とあって、お子さんを連れたご家族が多く行き来していました。
事前予約専用入口から会場内へ
台湾フェスティバル TOKYO 2021の会場入口は、「事前予約」「再入場」「現金払い」の3箇所に分かれています。このうち「現金払い」の入口には、長い列ができていましたが、今回は空いている「事前予約」専用の入口へ。
まず検温チェックを受けた後、今朝予約した際に送られてきたQRコードをスマートフォンに表示させて受付の方に見せました。QRコードを読み取り・確認をいただいて手続き完了。入場券の代わりとなるマスクを受け取ります。
続いて、手洗いを済ませて、マスクを付け替えました。さぁ!食べ歩きスタート!
王子麺食堂
まず最初に訪れたのは「王子麺食堂」さん。王子麺は台湾のベビースターラーメンとも言われている人気のインスタント麺。この王子麺を使った牛肉麺をいただきました。
立って食べるのにもいい感じの、オシャレな紙の容器に入った牛肉麺。
中を見ると、大きめにカットされて煮込んだ牛肉とネギ、その下に王子麺とスープがちらり。サッと食べることができて、食べ歩きにはちょうどいいボリューム感でした。
鶏肉飯
先に「麺」を食べたので、次は「飯モノ」を。というわけで、いただいたのは「鶏肉飯(チーローハン)」です。
白ごはんの上に、茹でた鶏肉やキャベツの他、揚げた玉ねぎや沢庵、煮卵などあれこれのっています。
シメのデザートにマンゴーかき氷を…と思っていたのですが、この時点でもう満腹になってました。
会場内を散策
改めて会場内をブラブラ。オシャレなプリントがされたサージカルマスクや台湾原住民の人々の伝統衣装など台湾グッズの販売ブースや占いブースなどあり。
台湾タピオカ専門店三太子さんの前では、電音三太子さんがポーズを決めてくれました。
台湾フェスティバル TOKYO 2021の基本情報
公式サイト https://taiwanfes.org/
ツイッター https://twitter.com/taiwanfes