ツアー3日目の朝も体内時計は、日本時間でミャンマー時間の5時にはすでに目が覚めてしまいました。そうなると二度寝もできず、もそもそと布団出ました。シャワーを済ませて、着替えたらホテルの周りを散歩に出かけることに。
地図を片手にシュエダゴン・パゴダを目指します。夜明け前の街、まばらながら人通りがあって、すでにオープンしているお店や屋台も。そんな様子を眺めながら、シュエダゴン・パゴダへ続く参道へと足を踏み入れます。
すると、小さな女の子がちょこちょこっと寄ってきて、花束を差し出してきました。手を合わせて拝むポーズ。んんんんっ?あーっお供えってこと。「ワンダラー、ワンダラー」要らない要らないと手を振って、振り切ろうとしたのですが、必死でついて来る姿を見てると、切なさが胸の中に広がって押しつぶされそうになりました。あかん…結局1ドル紙幣と引き換えに手にするのでした↓
ツアーの日程では、最終日に訪れることになっているので、中には入らず外観を楽しみます。裸足になってペタペタと階段をのぼっていきました。やがて朝焼けを望むベストポイントを見つけたのでパシャ↓
さっき通ってきた回廊…ここだけでもそのスケールの大きさを実感しました。