今回は山形県上山市の新湯地区にある「湯蕎庵 味津肥廬」さんでづけ天そばをいただきました。
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湯蕎庵 味津肥廬の行き方
かみのやま温泉駅前から上山郵便局の前を通って、前川を渡りました。十日町通りを横断して新湯通りへ入り暫く歩きます。
「果実の山 あずま屋」さんを過ぎたところで右へ。すると、左手に「湯蕎庵 味津肥廬」さんが見えてきました。近くには「ステイインホテル材木栄屋」さんがあります。
夜の部は午後5時から。まだ早かったので、先に宿でチェックイン手続きを済ませて、荷物を置いてきました。
湯蕎庵 味津肥廬の店先で
ショーケースを覗いた後、店先の看板で今日のオススメメニューを確認。づけ天そばとかもせいろう…どちらにしようか迷います。
湯蕎庵 味津肥廬の店内で
まず引き戸を開けて店内へ。手指の消毒を済ませて、1番入口に近いテーブル席へ座りました。後から入ってこられたおひとりさまは、先に中華そばをオーダー。お蕎麦屋さんにラーメンって山形県のケンミンショー的アルアルでしょうか。
お店はご夫妻で切り盛り。お茶をはこんでいただいた奥さんに「づけ天そば(1,030円)」をオーダーします。心揺らいだけど、初心者はオススメに頼る。
づけ天そば
ざるそばに天ぷらや漬物がついた「づけ天そば」。天ぷらは海老やキスの他、ブロッコリーや茄子など野菜天が盛り付けられて登場します。まずは何より蕎麦から。新そばの風味や喉ごしを楽しみます。
続いて野菜天、蕎麦、海老、蕎麦、野菜天…と続くローテーションでいただきました。
しめのそば湯を啜って、ホッとひと息。と、そこへ近所から来られた常連さんご夫妻が店内へ。今日は何を食べようかな…とお店の方を交えて話をされていました。
ごちそうさまでした。支払いはPayPayでお願いします。
湯蕎庵 味津肥廬の基本情報
住所:山形県上山市新湯6−34
https://tabelog.com/yamagata/A0601/A060102/6000496/