気持ちいい秋晴れの東京。午後の山の手線から中央特快に乗り換えて下車したのは、豊田駅。以前、台湾鉄路管理局管内の駅と同名の駅を訪ね歩いて以来の再訪です。その時は駅の北側へ出たのですが、今回は南側から出発します。歩道に立たれた係りの方の案内に従って、南下した後、西へ向いて、そして北へ。住宅街を抜けた先に現れたのが、JR東日本さんの豊田車両センターです。
入口で敷地内のマップ兼イベントスケジュール表を受けとり、中へ進みます。鉄道グッズやパン・飲み物などを販売するお店を覗きながら歩くと、正面に姿を現わしたのが↓
「201系電車」多勢の方がシャッターをきっていらっしゃいました。建物の中に入ると出迎えてくれたのが↓
中央線の主力選手「E233系電車」ここではパンタグラフ等の部品や鉄道玩具が天気されており、お子さん達の声も一段と大きくなっていました。
車掌さんの職業体験が行われている車両のそばを通り抜け、建物の外へ出ると…ずらっと車両が並ぶ展示エリア。新型車両E353系電車をはじめ、E257、651系など見ているだけでワクワクしてきます。私も他のファンの方と一緒に撮影を。