JR姫路駅で人気の「えきそば」列車の待ち時間や乗換時間を使ってサッと食べることができるとあって、ホーム売店には大勢にお客様が立ち寄ります。
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えきそばの特長 中華麺に和風だし
まず食券機で食券を購入。きつねえきそば(360円)にします。カウンターでおばちゃんに手渡すと、手際よく湯がいた麺を湯切りして丼へ。続いて、お揚げさんとたっぷりのネギを載せます。その上から、熱々のだしをかけて出来上がり。早速いただきます。
まねきのえきそばの特長は、そばと書きつつ、かんすい入りの中華麺。ここにかつお節やさば節、昆布などで出汁をとった和風スープが加わります。
えきそばの歴史 誕生から約65年
1949年(昭和24年)10月19日にえきそばと名付けれてからおよそ65年。当初は立ち売りだったのが、今ではホーム売店の立ち食いスタイルに。またコンニャク粉とそば粉を混ぜ合わせて作られていた麺も、現在ではかんすい入り中華麺に試行錯誤の上で進化します。
えきそばのカップ麺や乾麺セットまで誕生
まねき食品がお土産天ぷらえきそば乾麺を製造、姫路駅構内の売店で売り出している他、日清食品がカップ麺にして近畿地区で限定販売。人気を博しています。
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