屏東県は台南市と共に愛文マンゴーの産地。県内の枋山郷、枋寮郷等で栽培されています。例年4月中順から収穫がはじまり、5月から6月にかけてピークを迎えています。今回は、シーズンを迎えたマンゴーを使った「マンゴーかき氷」を味わいに、屏東市の秋林牛乳大王さんを訪ねました。
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秋林牛乳大王への行き方
秋林牛乳大王の最寄駅は台鉄屏東駅。駅前には屏東バスターミナルがあります。到着するバスの多くが通る重慶路を歩き、信義路を左へ入ります。両サイドにお店が連なるエリアを通っていると、四つ角の一角に目指す「秋林牛乳大王」さんが見えてきました。
秋林牛乳大王の店内
訪れた際には、店先にパパイヤとマンゴーが並んでいました。オープンエアの店内は、金属製のテーブル席がずらりと並びます。
店内に入ると、午後2時過ぎにしほぼ満席の盛況ぶり。厨房に立つ店主らしきおばさん、大学生らしきおふたり…皆さん忙しく動き回っておられました。
お店の壁に掲げれたメニューから希望の一品を選んだら、お店の方に声をかけてオーダー。漢字で書いたメモを見せるか、「マンゴーピン(芒果冰)」と声をかければOK。その際かテーブルに持ってきてくれた際に代金を支払います。
秋林牛乳大王のメニュー
屋号にあるとおり、人気の木瓜牛乳(パパイヤミルク)の他、西瓜牛乳、檸檬牛乳等多くの牛乳があります。また、果汁系ジュースでは、鳳梨汁や柳橙汁、蕃茄汁、芭樂汁等。かき氷では、綜合冰や紅豆牛乳冰、牛乳冰等があります。季節限定の草苺冰やマンゴーかき氷も注目。
秋林牛乳大王のマンゴーかき氷
目の前にやって来たカキ氷に大興奮の芒果牛乳冰(マンゴーかき氷120台湾ドル)芒果牛乳冰120台湾ドル。ややガリガリ系の氷と甘く柔らかいマンゴーのコラボ。ひとりで食べきれるかな?って心配したのですが、そんなの杞憂に。満足満点の一皿を完食しました。ただし、晩ご飯は食べれなくなりましたが(笑)
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秋林牛乳大王の基本情報
住所:屏東市信義路28號
営業時間11:00-22:00 ※不定休