今回はフィリピン航空を利用して、成田空港からマニラ ニノイ・アキノ国際空港で乗継ぎ、レイテ島のタクロバンへ向かいます。
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フィリピン航空は成田空港第2ターミナルから出発
成田スカイアクセス線経由アクセス特急成田空港行き乗車して、成田空港第2ターミナル駅に到着。足早に4階出発ロビーへ向かいました。既にチェックイン受付は始まっており、カウンター前には手続きを待つ長い列ができていました。
フィリピン航空は全日空とマイレージ提携
ほどなくして自分の順番になり、係の方にパスポートとEチケット控えを手渡しました。この際に思い出して、全日空のマイレージカード「ANAマイレージクラブ」を提示。フィリピン航空とマイレージでも提携されています。
フィリピン航空の機内持ち込み手荷物は7kgまで
計量器にバックパックをのせて重さを計ると6kg。フィリピン航空の機内持ち込み手荷物の重量規定は7kgまでなので、セーフでした。
最終目的地のレイテ島タクロバンまでの搭乗券を手渡され、あまり時間がないのでこのまま出国審査場へ向かってくださいねと声をかけられます。訪日外国人の方が多いようです。仕方なく免税店での買い物は諦めました。
フィリピン航空のシート 機内サービス
フィリピン航空PR431便が出発するゲートにたどり着くと、ちょうど機内へ誘導するアナウンスが流れ始めます。私も列に並びました。今日の機材は、エアバスA330-300。エコノミークラスは、通路を挟んで2-4-2の配列。座席番号のアルファベットは、AC-DEFG-HKとBとI席がない変則的な割り振りでした。座席には、ブランケットと枕、ヘッドフォンが置いてあります。腰かけて、上下スライドするヘッドセット調整。
日本の一般紙とスポーツ新聞、英字新聞をキャビンアテンダントさんが持って回られ、スポーツ紙をいただきます。
各シートの前のパーソナルモニターがあり、機内での安全に関する映像が流れていました。フィリピンの美しい風景をバックに地元の人々が出演されていて、いいなぁって思います。このモニターには、USBケーブルとイヤホンの差込がありました。
パーソナルモニターのメニューを見ると、邦画や洋画など映画150本・音楽81チャンネルとかなり充実しています。
フィリピン航空の機内食は2種類から選択
キャビンアテンダントさんがカートを押して回って来られ、お待ちかねの機内食タイム。メインをすき焼きかシーフードパスタのいづれかから選択できました。今回は後者・シーフードパスタをお願いします。
メインの白身魚とトマトソースパスタは、辛すぎず程よい味付け。パンとマーガリンや抹茶ケーキなどどれも美味しくいただきました。
そして、映画をぎりぎり2本観ることができ、あっという間にマニラ ニノイ・アキノ国際空港に到着しました。
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