西安咸陽国際空港から乗車したリムジンバスが到着したの、中国高鉄の西安北站。ここから市の中心地にあり、西安のシンボルでもある鐘楼まで地下鉄メトロ西安地鉄を利用しました。
日本同様にタッチパネル式の自動券売機があり、降車地を押して料金(4元)を挿入。出てきたのは、カード式の切符。地下鉄の車両がデザインされていました
。
自動改札口の手前には手荷物検査のエリアがあり、バッグ等は機械を通します。日本人の感覚からすると、かなり厳しい印象。時間には余裕を持って利用した方が良さそうですね。
各駅のホームには自動ドアが設置されており、車両を撮影するには不便ですが安心ですね。
車内は、ロングシートでプラスチック製。飲食は厳禁です。
現在、西安地鉄は1-3号線まで運行されており、その他に今後6号線まで路線が整備されるようです。
地下鉄駅と直結してる鐘楼