北京首都空港到着後、中国国内線の海南航空HU7137便に乗り換えて西安へ向かいます。
Table of Contents
国際線から中国国内線へ乗継ぎ
北京首都国際空港で入国審査を受けてトランジットエリアへ。早朝の為か開いておらず。結局、到着ロビーへ出ました。ここで注意が必要なのは、預け荷物がある場合、一度ピックアップ。税関審査を通った後、チェックインカウンターで再度中国国内線のチェックインをする際に預けなおします。
海南航空の中国国内線チェックインカウンターは、かなり混雑していました。ミニマムコネクティングタイム(最低乗継時間)は2時間。恐らくギリギリ。
厳しいセキュリティチェック
セキュリティチェックの際は、液体物(シャンプー・リンス・整髪スプレー・ライター)はもちろん、スマートフォンの充電器等の検査対象になり、カバンから外に出して機械を通さないと、何度もやり直しさせられました。ご注意ください。なお、日本出国時は問題なくとも、中国では上記の液体物は没収されていました。
今回は搭乗ゲートから直接ブリッジで機内へ入るのではなく、バスに乗車して移動しました。搭乗開始すると、待っていた皆さんが我先にと一斉に移動されるので、少し待って様子をみてからゲートへ向かうほうがよいかもしれません。
海南航空HU7137便 B787-9の機内 シート パーソナルモニター他
駐機場で出迎えてくれた機体はB787-9。テンションが一気にあがります。
タラップから機内へ入りました。
シート配列は、エコノミークラスが3-3-3。今回は窓側をアサインいただきました。目の前には大きなモニターがあり、メニューを確認すると、中国映画・洋画の他に、邦画の上映もありました。また、フライトのルートを確認することもできます。
海南航空HU7137便の機内食
朝もやがかかった北京首都空港を離陸。雲の上に出て一路、西安を目指します。国内線とはいえ、程なくして飲み物と機内食のサービスがありました。ボックスの中にはマドレーヌケーキとカットフルーツ(メロン・スイカ)そして、アルミホイルに包まれて、おにぎりかな?と思ったら、ハンバーガーでした!温かいコーヒーと共に美味しく完食。
道中少し機体が揺れることもありましたが、快適な空の旅を楽しむことができました。スカイトラックス社の航空会社格付けで5つ星を獲得するだけはあるなぁ~ということを実感できた、北京~西安 約2時間の飛行でした。
ブログご覧いただきありがとうございました。よければ、ポチッと一票お願い致します!!
にほんブログ村
海南航空の予約に便利なサイト
○