今回は立榮航空(ユニー航空)の台湾国内線・台東空港~台北松山空港線を利用しました。
*搭乗日:2019年9月6日
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立榮航空(ユニー航空) B7-8728便の機材・スケジュール
ユニー航空 B7-8728便の機材は、ターボプロップ機のATR72-600です。座席はエコノミークラスのみ70席。台東空港を18:15に出発して、台北松山空港に19:15到着するフライトスケジュールです。(所要時間:1時間)
台鉄台東駅から台東空港までのアクスセス
普悠瑪客運が台鉄台東駅~台東空港で路線バスを運行しています。所要時間は約20分。ご利用の際は、普悠瑪客運の陸海空快線と市區循環線の発着時刻表をチェック。
台東空港で立榮航空(ユニー航空)のチェックイン
台東空港到着後、ターミナルに入りました。建物内には立榮航空(ユニー航空)の他、マンダリン航空(華信航空)や徳安航空のカウンターが並んでいます。
搭乗手続きの際には、カウンターでパスポートを提示して搭乗券を受け取ります。窓側・通路側など希望がある場合は、この際に申し出ます。今回は窓側をリクエストしました。受託手荷物がある場合は別カウンターで受付しているので、係りの方に確認してください。
台東空港の搭乗ゲートは2階にあり、待合ロビーでしばらく待ちます。出発時間の45分前に手荷物検査場が開き、入ることができました。搭乗開始は出発時間の15分前。搭乗券とパスポートを提示して中へ。階段を下りてから、歩いて駐機場へ向かいます。着内に入る前に搭乗券半券を回収されました。
立榮航空(ユニー航空) B7-8728便の座席・機内サービス
ユニー航空のATR72は、出入口は後方1箇所のみ。入口で希望者向けに台湾の新聞を配布されていました。座席は通路挟んで2-2の配列で、今回は窓側をアサイン。
シートポケットには、ユニー航空の機内誌「LES」とエバー航空と同じ機内販売の冊子が入っていました。離陸後、安定飛行に移ってから飲み物サービスがあり、ホットコーヒーをいただきました。
立榮航空(ユニー航空) B7-8728便の空の旅
台東空港を離陸したB7 8728便は、台東市内上空を飛行。ここから雲の上に出てしまい経路は不明。次に確認が取れたときには、夕暮れの都市が見えていました。
新北市郊外で旋回した後、淡水河や台北孔子廟付近上空を飛行して、台北松山空港の滑走路に着陸。機体は沖止めとなり、バスでターミナルビルへ移動しました。