Lipton 「旅するリプトン」シリーズ 紅茶で巡る世界の観光地

2021年7月からコンビニ等で販売されている、リプトン(Lipton)さんのシリーズ紅茶「旅するリプトン」。コロナ禍でおでかけしずらい今、おうちで色々なアイスティーでエキゾチックな味わいを楽しみ、世界旅行気分に浸ってみませんか。

第1弾 台湾ライチティー

2021年7月から販売されている「台湾ライチティー」。スッキリとした後味で口の中を爽やかな演出をするライチの酸味は、暑い夏にピッタリの味わいだな…って思いながらいただきました。

リプトン 台湾ライチティー

茘枝(ライチ・レイシ)とは

台湾では主に台中市や彰化県、南投県、台南市、高雄市、屏東県などで栽培されている茘枝(ライチ・レイシ)。6月から7月にかけて収穫の時期を迎えます。ライチはゴツゴツした皮からは想像しがたい、みずみずしい果肉が特長的なフルーツ。シーズンになると、市場の店先などでよく見かけます。

パッケージには九份

パッケージに瑞々しい台湾産ライチと一緒に描かれているのは、台湾の観光スポット「九份」です。

リプトン 台湾ライチティー

第2弾 ロイヤルミルクティー

2021年8月から販売されている「ロイヤルミルクティー」。紅茶とミルクの風味が爽やかに喉とココロを潤してくれます。

リプトン ロイヤルミルクティー

ロイヤルミルクティーとは

茶葉を煮出した紅茶に牛乳を加えた「ミルクティー」、そこから更に煮て作られる「ロイヤルミルクティー」。ロイヤルミルクティーは紅茶とミルクの割合1:1で作られることが多いそうです。ちなみにロイヤルミルクティーは、和製英語。意外にも日本が発祥なんだそうですね。

パッケージにはビッグベン

イギリス・ロンドンのウェストミンスター宮殿(英国国会議事堂)に付属する時計台「ビッグベン」が描かれています。

リプトン ロイヤルミルクティー

リプトン ロイヤルミルクティー

Follow me!