京急大師線(京急川崎駅〜小島新田駅)4.5km乗車記 産業日本の要 企業所縁の駅が沿線に

午後半休を使って、今回は京急乗りつぶしの旅。完乗まであと一路線、最後に残った大師線に乗車する為、京急川崎駅にやって来ました。時間は午後2時過ぎ。京急本線のホームから地上階にある大師線ホームへ。車内はさらりと座席が埋まる乗車率。程なくして、ドアが閉まり、ゆっくりと動き出しました。

 
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多摩川の手前で大きくカーブして、港町(みなとちょう)駅に到着。何やら楽譜が描かれた壁があるな…と思ってピンと来ました。駅の北側付近に、以前日本コロムビア川崎工場があったこと、この楽譜は美空ひばりさんの名曲「港町十三番地」の歌詞にちなんでいることを。その為、港町駅は、以前はコロムビア前駅と名乗っていました。
 
続く鈴木町駅は、味の素川崎工場のすぐそば。スーツ姿のサラリーマンさんがまとまって下車されました。こちらも企業ゆかりの駅。スタジアム同様、AJINOMOTO駅に…なんて呼ばれる日が来るのでしょうか。
 
川崎大師駅を出ると、車窓は住宅地の装いに。東門駅を出ると中学校のそばを通って、すぐに産業道路駅に到着。駅を出ると、直ぐに踏切で渡る産業道路に由来しているんですね。と思っているうちに列車は、終点・小島新田駅に到着しました。
 
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当初は直ぐに折り返し電車に乗車する予定でしたが、ちょっと周辺を散策してみることにしました。

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