台湾料理生駒熱々カリカリ辛さに夢中で完食！排骨カレーチャーハン

今回訪ねたのは、総武線の両国駅と錦糸町駅の間にある「台湾料理生駒」さん。偶然出会ったお店でいただいたのは「排骨カレーチャーハン」です。

台湾料理生駒の行き方

錦糸町駅前を通る京葉道路を両国方面へ。三ツ目通りと交差する緑三丁目交差点付近で「台湾料理生駒」さんに出会いました。

時間はお昼の部が始まる午前１１時半まであと５分くらい。私の先を行くご夫婦が店先で立ち止まって看板を見とめた後、その場所でお待ちになりました。釣られるように男性おふたりが立て続けて後に。その様子に駆られるように私も並びました。

台湾料理生駒の店内

そのタイミングでお店が開いて中へ。手指の消毒をした後、お店の方に「ひとりです。」と声をかけてアクリル板とビニールのカーテンが設置された席へ案内してもらいました。向かいに男性が相席に続きます。気がつけば、店内の席は埋まって店先にお待ちの方の列。いいタイミングで来れたんだな…

台湾料理生駒のメニュー

メニューを見ると、台湾料理のお店でよく見る魯肉飯などは見かけず。でも横浜・日の出町の台湾料理店で食べた「チート」があり。そして揚げた豚肉がドカッとのった「排骨飯」や「排骨麺」があり…んんんん？「排骨カレーチャーハン」ってなんだろう？初めて見ました。他のテーブルからオーダーする声が聞こえ、私も続いてオーダー。

排骨カレーチャーハン

先にスープが来てひと啜り。町中華でお馴染みの味わい。ちょっと熱々で舌が少しヒリヒリ。そこへ排骨カレーチャーハンが運ばれてきました。想像と違う。ダブルカレーか…カレールーが敷かれた上にカレールーと一緒に炒められたチャーハン、そして排骨。おーすげー！レンゲの他に排骨を食べる用に割り箸を手元に準備。さーいただきます！

チャーハンとカレーをすくってひと口。この組み合わせ、イケるイケる、ウマい。そして先のスープでヒリヒリしたところへ辛さが刺激の後追いか。続いて、カリカリのころもをまとった排骨を。白ごはんと食べる時と印象が違う美味しさ。ここからは色々な組み合わせを楽しみ、しっかり完食。もう満腹です。晩ごはんはサラダだけにしました。