バンコク チャオプラヤー川を渡し船でワット・アルン暁の寺へミニクルーズ

ワット・ポー(ねはん寺)からワット・アルン(暁の寺)へ向かうなら、渡し船を利用するのが便利。最寄のN8ターティアン船着場から乗船します。バンコクには、渡し船の他に水上バス・チャオプラヤー・エクスプレス・ボートもあります。

チャオプラヤー・エクスプレス・ボートとは

チャオプラヤー・エクスプレス・ボートは、遊覧船と違って、水上バスのように区間ごとに利用することができます。道路を走るのと違い、渋滞することがないのも魅力。また、船上からはバンコクの寺院などの観光スポットや高層ビルを目にすることも。
チャオプラヤー・エクスプレスは、ローカルラインの他オレンジ、イエロー、グリーン、ブルーと色分けされた複数の路線があります。乗船前に掲げらた旗をチェックすると、どの路線かわかります。運航時間は、6時から日没まで。運賃 10〜23バーツ(乗船区間やルートによって異なります。)

ターティアン船着場から渡し船に乗船

乗船前に運賃(3バーツ)を支払って川の方へ歩いていくと、行き交う船が多いことに、まず驚きました。人々の移動手段である共に、物流ルートとしてもチャオプラヤー川は大活躍です。大きな貨物船が横を通ると、ちょっと揺れて、思わず手すりをギュッと握りました。

渡し船から眺めるチャオプラヤー川の景色

握ると言えば、電車やバスの車内のように、つり革が揺れています。出航して進行方向を変えると、正面には目指すワット・アルンが見えました。水上からの光景。

これもSNSに投稿したくなる景色だなぁと思いました。

チャオプラヤー川

そして目の前を軽快に通過するロングテールボート。ワットアルン船着き場まで、乗船時間10分ほどミニクルーズでした。

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