直江津駅 直江津名物 鱈めし 新潟の海の幸 大地が育んだ新潟県産米 美味しさを凝縮した駅弁

今回は北越急行ほくほく線で十日町駅へ向かう途中、列車に乗車した直江津駅で駅弁を購入しました。手にしたのは「直江津名物 鱈めし(1,200円)」車内でいただきました。

昔ながらのホームで立売り

ホームから2階の橋上駅舎に入ったところにお店があります。ただこの時は、1番ホームで立売りされているとのボードが掲げられていたので、そちらへ向かいました。この時販売されていたのは、鱈めしと鮭めし(1,200円)の2種類。

鱈めし

今回は前者を選択しました。なお、鱈めしは駅弁味の陣2012で駅弁大将軍に選ばれています。

北越急行ほくほく線 大地の芸術祭ラッピング列車 DAICHI

駅弁 鱈めしを持って乗車した北越急行ほくほく線の車両は、大地の芸術祭ラッピング列車DAICHI。

DAICHI

2018 大地の芸術祭に参加された作品を車体に施されています。車内は転換式クロスシートだったので、駅弁を食べるにも最適な環境。

直江津名物 鱈めしを味わう

かけひもとパッケージを外すと、おせち料理の重箱(一段ですが)を思わせる容器が登場。ふたを取ると海の幸の香りがパッと広がり、鼻をくすぐりました。では、いただきます。

鱈めし

昆布つくだ煮と新潟県産米で炊き込んだご飯の上に錦糸玉子散らされ、その上に御菜がのります。骨まで丸ごと食べられるくらい柔らかく煮込まれている、棒鱈の甘露煮は新潟県の郷土料理 。白い鱈の親子漬と味くらべしてみるのが私のオススメ。また、半生状態の塩たらは海の豊かな風味がダイレクトに伝わってきます。合間のお口直しには、野沢菜わさび漬や奈良漬を挟んで、シメは梅干。ごちそうさまでした。

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直江津名物 鱈めしの基本情報

製造 ホテルハイマート
住所:新潟県上越市中央1丁目2番3号
電話番号:025-543-3151
FAX:025-544-5578

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