チャイティーヨー・パゴダ 入山手続きを済ませ裸足に

トラックバスを降りようとすると、待っていた人たちが一斉に乗車しようとしてきて、ちょっと混乱状態。なんとか下車できましたが、冷や汗をかきました。よっぽど長く待っていたのかなぁ…この日は日曜日。普段以上に混んでいるのか。それにここは、ミャンマー屈指の巡礼の地だからなぁ…


まずは入山料支払をするオフィスへ向かいます。参道には、お土産やさんや飲食店が並び、その軒先を子供たちが駆け回っていました。帰りに何か買って帰ろうかな…日差しは照りつけているのですが、空気が乾燥しているせいか、吹く風が心地よく、汗をかくことはほとんどありませんでした。チャイティーヨーの標高が約1,100メートルということもあるかもしれませんね。

オフィスでガイドさんがチケットを購入する間、しばし小休止。お手洗いを済ませたり、木陰で水分補給されたり、おもいおもいに過ごします↓


チャイティーヨー・パゴダ

やがて手渡されたのが、入山料支払証明カード。これを首からぶら下げて、また歩き出しました。やがて目の前に入場ゲートが見えてきます。ここで、手荷物検査を受けて、靴と靴下を脱ぎ裸足に。足を踏み込むと、大理石の心地よい冷たさを多少こそばく感じました。


チャイティーヨー・パゴダ

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