東寺 灌頂院 真言宗の重要な道場を見学 京の冬の旅 非公開文化財特別公開めぐりその2

日帰り特集 びゅう

前回からの続き

相国寺をぐるっと見学した後は、再び地下鉄に乗車して京都駅まで戻ってきました。工事中の東海道新幹線側・八条口周辺の道路を西へ向かって歩くこと約10分ほどで到着したのは↓

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東寺。新幹線で新大阪・博多方面へ向かっていると、車窓左手に五重の塔が見えるので、ご存知の方も多いかもしれませんね。ちなみに今は残っていませんが、同じ京都市南区の唐橋西寺町付近には、西寺(さいじ)もあったそうです。

さて境内に入ると、僧侶の方が運転される車が次々と駐車してきて、何やら騒々しい感じ。どうやら葬儀が執り行われているようです。あとで知ったのですが、東寺(教王護国寺)執事長であった森泰長さんの葬儀でした。ご冥福をお祈り申し上げます。

そんな様子を横目に五重塔や講堂などを外側から見学したり、弘法大師の像にお参りをしてたどり着いたのが↓

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「東寺 灌頂院」今回京の冬の旅で特別公開されている寺院です。朱塗りの門を通ったところにある受付で入場料(600円)を支払って中へ。ちょうど前にいらっしゃったカップル1組と一緒に説明を受けました。

灌頂院は真言宗の重要な道場で、毎年1月8日から14日まで国家安泰・世界平和を祈願する「後七日御修法(ごしちにちみしほ)が執り行われます。その最終日の後片付けの合間の1時間だけ一般に公開されるそうで、こういった形での公開はそうそうないそうです。ちなみに後七日御修法とは、元日から7日まで宮中で行われる神社の神事の後に行われる寺院の仏事のことです。

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建物内の左手にズラッと並ぶのは「国宝十二天屏風」日本画家・浜田泰介氏による模写で、伝法灌頂の儀式の際に用いられます。

更に奥へと進むと天井から釣られた、幅3.8メートル、高さ4.1メートルの曼荼羅がふたつ。それぞれ胎蔵界、金剛界といった仏の世界、真言宗の宇宙観を表しているそうです。説明によると金剛界曼荼羅には、お経に出てくる仏様・1461体全てが描かれているとのこと。その細やかな様子にちょっと圧倒されます。

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↑チケットに画像が使われています。

写真撮影禁止なので、拙い文章でのご紹介になりました。機会がございましたら、是非現地でご覧になってみてくださいね。

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