マンダリン航空(華信航空)AE267便 成田空港発台中空港行 搭乗記 搭乗手続き 座席 機内食

成田空港-台中空港に2018年6月14日から新規就航された、マンダリン航空(華信航空)を利用して台湾中部の街・台中を訪ねました。その際の機内の様子等搭乗レポにまとめます。

マンダリン航空は成田空港第2ターミナルから出発

マンダリン航空は、親会社チャイナエアラインと同じ成田空港第2旅客ターミナルから出発します。チェックインカウンターも同じ場所に並んでいました。預け荷物がなかったので、別の列からカウンターへ誘導いただいたので、チェックインもスムーズ。

マンダリン航空

手荷物検査・ボディチェック、出国審査を済ませてゲートへ。機体を撮影したかったのですが、尾翼を辛うじて。ほどなくして搭乗案内を告げるアナウンスが流れ機内へ。

マンダリン航空AE267便の機材はエンブラエルERJ-190

今回利用するマンダリン航空AE267便の機材は、エンブラエルERJ-190。出迎えていただいた客室乗務員は3名。制服はチャイナエアラインさんと同じデザインのようです。

マンダリン航空

マンダリン航空AE267便の座席

座席はエコノミークラスのみ。通路を挟んで2-2の配列で104席です。今日のは7割ぐらいの搭乗率。日本人は全体の2割ぐらいのようです。

マンダリン航空

パーソナルモニターや音楽プログラムはありません。(B737-800には音楽プログラムあり)シートポケットには、マンダリン航空(華信航空)の機内誌「MANDARIN」とホームデリバリーサービス紹介冊子。免税品販売はチャイナエアラインさんと共通のようです。

マンダリン航空(華信航空)の路線網

機内誌を見ると、マンダリン航空(華信航空)は台中を拠点に香港、成田と那覇、中国の杭州、寧波、無錫、梅州、ベトナムのホーチミンとハノイ、他に高雄と香港、梅州を結ぶ国際線を運航されていることがわかります。

マンダリン航空AE267便の機内食

離陸後、30分ほどして機内食タイム。今日はチキンまたはポークの2種類。後者を選択しました。飲み物は台湾ビール。カップに氷を入れてもらいます。

マンダリン航空

ポークライスは、台湾の人気ご飯もの排骨飯。照り焼きの豚肉と搾菜等おかずがご飯の上に乗っかっています。肉汁がじわっとと出てくる排骨は、ビールのお供にも最適です。

マンダリン航空

他にキクラゲの煮物、サラダ、レモンケーキが付きます。食後には、温かい烏龍茶またはコーヒーサービス。

マンダリン航空AE267便の空の旅

離陸した後、一旦東側に出て旋回。進路を西へとって安定飛行に。この日は雲が多くて経路をあまり確認できず。辛うじて四国の足摺岬らしき場所は目視でチェック。

台中上空

台湾上空に入って基隆から台北上空へ。台北101や台北松山空港、圓山大飯店は遠目でしたが、場所を確認することができました。やがて海岸線をなぞるように飛行。風車が並ぶ光景を目にしたら、徐々に下降開始。竹南や台鐵海線の線路、火力発電所を確認しました。そして、台湾新幹線台中駅を眼下に旋回。台中空港に無事着陸しました。

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