奥羽本線 福島駅から米沢駅まで 普通列車441M 乗車記 車窓から見える景色 板谷峠や峠駅

今回は奥羽本線(山形線)の福島駅から米沢駅まで普通列車441Mで移動することにしました。

奥羽本線 普通列車441Mのダイヤ

441Mは福島駅を12:51に出発して、笹木野駅12:55、庭坂駅12:59、板谷駅13:15、峠駅13:20、大沢駅13:27、関根駅13:33と出発した後、終点の米沢駅に13:38到着。なお現在営業休止している、赤岩駅は通過します。

福島駅

奥羽本線 普通列車441Mの車両編成

441Mは2両編成。米沢方からクモハ719-5001とクハ718-5001。今回は1両目の進行方向右側のボックスシートを確保できました。

クハ718-5001

奥羽本線 普通列車441Mの乗り鉄 福島駅から庭坂駅

連休初日とあってか、6割くらいの乗車率で福島駅を出発。次の笹木野駅は島式ホーム。近くにJAがあります。地方へ来れば、農業だけでなく金融機関としてのJAの存在の大きさを実感。ここで5人下車。続いて東北道とクロス して庭坂駅へ。駅前にくだもの直販所あり。この辺りで栽培されているのは、りんごかな。18人下車。

奥羽本線 普通列車441Mの乗り鉄 庭坂駅から米沢駅

車窓左手に鷲神社を確認。このあたりから大きく右へカーブしながら登り勾配に。福島の市街地を望む車窓から左へカーブすると、松川が寄り添い山間部に入ってきました。

奥羽本線

赤岩駅を通過したあたりから長いトンネルが続きます。板谷駅での下車0。板谷峠トンネルを通過して、シェルター内にある峠駅へ。島式ホームに4人下車。服装などからハイカーのようです。峠の力餅を販売する、売り子さんの姿を見かける。

続く大沢駅もシェルター内にあり、相対ホーム。下車0。この辺りから大きくカーブしながら下り勾配に。周囲は杉林。鉄橋で渡った川は、峠駅と大沢駅の区間で羽黒川に変わっていました。相対ホームの関根駅での下車0。ここからは単線に変わって、ラストスパート。

米沢駅

米沢駅には定刻の13:38に到着しました。

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