慶州ビョルチェバンキョドンサムパプキク科の野草コンダルビを使ったピビムパプ

今回は、地球の歩き方韓国で「慶州に新しい名物」と紹介されていた、コンダルビ使ったピビムパプをいただきます。お店の名前はビョルチェバンキョドンサムパプ。

ビョルチェバンキョドンサムパプへの行き方

ビョルチェバンキョドンサムパプへは、瞻星台から20分ほど歩きました。他に大陵園も近いので、散策を兼ねて来られるのが良さそうです。訪ねる際は、背の高い木々が目印になります。

店内は日曜日の夕方・食事時とあってか、大勢のお客様で賑わっています。ひとりで申し訳ないな…と気後れしてきますが、店員さんに声をかけると、快く引き受けてくれ、席を用意してくれました。

野草コンダルビを使ったピビムパプ

ここでいただいたのは、歩き方でも紹介されていた「ピビムパプ」クセがなく食べやすいのが特徴のコンダルビ、山菜、味噌やいりこ粉末で作った特製ヤンニョム（タレ）とご飯を混ぜ合わせて、美味しくいただきました。メニューでは、清浄地域の慶州山内面で環境に配慮されて作られたメタカラコウ、マッシュルームなどが調和する絶品と紹介されています。慶州の史跡めぐりの途中で是非立ち寄っていただきたいお店です。