日本航空JL201便羽田空港発中部国際空港行搭乗記手荷物・機内サービス・座席

今回はSKE48の松井玲奈さんの卒業コンサートが開催される、愛知県豊田市の豊田スタジアムへ向かいます。劇場公演で何度か東京〜名古屋間のを移動しているのですが、大半が東海道新幹線の利用。たまにJR高速バスに乗車してますが、果たして飛行機を利用される方はどのくらいいらっしゃるのだろう…夜の開演時間まで余裕があったので、興味津々予約を入れました。時間帯と価格で日本航空さんです。

日本航空(JAL)の搭乗手続き

朝の羽田空港国内線第1ターミナルに到着。今回は応援グッズ以外特に荷物もなかったので、そのまま手荷物検査場へ。もし機械に引っかかってカバン開けて下さいって言われたら恥ずかしいなぁ…と危惧するも難なく通過。34番ゲートへ向かいました。

日本航空(JAL)の機内持ち込み手荷物

日本航空の機内持ち込み可能な手荷物は、1.身の回りの品（ハンドバック、カメラ等）と別に、2.手荷物1個までとなっています。これらのサイズは使用機材の座席数によって異なっており、100席以上[例:773/772(777)/787/789/767/734/738(73H)]の場合は、55cm × 40cm × 25cm以内で且つ合計115cm以内、また、100席以下[例:E70/E90/CRJ/SF3/DH4/DH3/DH1/ATR]の場合は、45cm × 35cm × 20cm以内で且つ合計100cm以内と規定されています。重量は1.2合計で10kg以内。今回は738(座席数:165席)なので前者です。

おっと、機体は別の場所にあるようで、今日はここからバス移動らしい。羽田空港では初体験。間もなくアナウスが入り、他のお客様と一緒に乗り込みました。

同じ第1ターミナルを使用しているスカイマークの機体を眺めつつ、タラップ下に到着。普段見慣れない光景に周りをキョロキョロ見回しながら機内へ入りました。

ボーイング737-800のシート・機内サービス

今日の機材は、ボーイング737-800。シート配列は通路を挟んで3-3。国際線に用いられている便の為、クラスJはビジネスクラスの座席です。また、普通席では、日本航空さんの機内エンターテインメントプログラム・MAGICを搭載、モニター及びコントローラーがありました。そして、グッドタイミングと申しましょうか↓

ミュージックプログラムには、松井玲奈さんの卒業ソング「前のめり」が！これは聴くしかないでしょう？粋な計らいだなぁ…って思いつつ、東海道新幹線を運行するJR東海さんもなんかして欲しかったなぁ…と。メンバーの移動でもかなり利用しているし、握手会や劇場公演などイベントに参加するファンもまた然りなんだし…。

曇り空の東京を出発し、上空に上がると青空と日差しが顔をのぞかせました。なんとか天気もってほしいものだなぁ…と思っているうち、あっという間に下降を始めました。これだけ短い飛行時間なら機内サービス（飲み物など）がないのも仕方がないかなぁ…