JRバス東北ドリームさくらんぼ号バスタ新宿発山形駅行乗車記車内座席等レポ 2018年7月

夏の青春18きっぷ発売前にお得に山形へ旅に出たく、JRバス東北さんが新宿～山形で運行されている夜行高速バス「ドリームさくらんぼ号」を利用しました。

夜行高速バスドリームさくらんぼ号のWEB乗車票

今回はJRバスの高速バス予約ネットを使って予約しました。乗車前にログンイン後にWEB乗車票をスマートフォンに表示させて、運転手さんに提示します。

深夜でも大勢の人々で賑わうバスタ新宿

自宅最寄駅からJR山手線の渋谷・新宿方面行きの電車に乗車。最後尾の11号車なら、バスタ新宿が近い甲州街道改札へ移動が便利。直通エスカレーターでバスタ新宿の中へ入ると、深夜にも関わらず大勢の人で賑わっていました。

夜行高速バスドリームさくらんぼ号の座席電源コンセント

座席は通路を挟んで1-1-1の3列。それぞれ独立したシートで、カーテンで間仕切りすることができます。後ろの席の方に声をかけて、シート倒します。つづいて、靴を脱いでフットレストに足をのせると、座席の上に体重をゆだねるような体制になり、かなりラクになります。用意されていたブランケットをのせると、寛ぐことができました。シートにはスマートフォンの充電に使えるコンセント付。

夜行高速バスドリームさくらんぼ号のWi-Fi

ドリームさくらんぼ号には、車内無料Wi-Fiサービスがあります。設定方法については、シート前ポケットの案内を確認。

夜行高速バスドリームさくらんぼ号の車窓から

バスタ新宿を出発したバスは、池袋駅前を通って高速道路へ。運転手さんの休憩などで停車はありますが、外には出られないとのこと。深夜0時で消灯したので、しばらく夢の中へ。次に気づいたのは、福島松川パーキングエリアで停車中。そしてまた眠り、次に目を覚ましたときは、山形バスセンター到着直前。車内アナウンスが入って、窓の外の景色が明るくなっていることに気づきました。ゆったりシートだったので、おもったより熟眠できました。